上野東照宮 <東京都台東区>
谷中名狛めぐりで上野公園内にある上野東照宮を参拝した。寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建。狛犬一対。
2024年2月17日
東京都台東区
関連
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記念撮影

大石鳥居

神門

神門










拝殿と唐門

唐門

唐門 木鼻

唐門 木鼻

銅燈篭

五重塔

五重塔
上野東照宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
所在地 東京都台東区上野公園9-88
上野東照宮(うえのとうしょうぐう)は、東京都台東区上野恩賜公園内にある神社。旧社格は府社。三大東照宮を自称してはいないが、その豪華さや由来、また近隣の芝東照宮が自らを「日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮に並ぶ四大東照宮の一つ」としていることから三大(もしくは四大)東照宮の一つに数えられることが多い。正式名称は東照宮であるが、他の東照宮との区別のために鎮座地名をつけて上野東照宮と呼ばれ、別名「三処権現」とも呼ばれる。
徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜を祀る。(なお、御朱印には創建当初の御祭神「東照神君、天海僧正、藤堂高虎」の文字が見受けられる。)
歴史
寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建した。社伝によれば、元和2年(1616年)、危篤の家康から自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと高虎と天海に遺言されたという。『江戸図屏風』はこの頃と見られる現在とは異なる形状の社殿が描かれている。
現在の社殿は慶安4年(1651年)に家康の孫である徳川家光が改築したもので、上野戦争や関東大震災や第二次世界大戦でも焼失を免れている。
そのため強運の神様として、また家康を祭神としていることから出世、勝利、健康長寿の神様として信仰されている。
社殿は平成21年(2009年)1月から平成25年(2013年)まで修復工事が行われ、平成26年(2014年)から公開されている。500円の拝観料で透塀内を見学できる。ただし社殿内部は文化財保護のため非公開としている。
2024年2月17日
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