金鑚神社 <埼玉県本庄市>
青春81きっぷ(青春18きっぷで傘寿+1)日帰りの旅「埼玉県本庄市探訪」で金鑚神社(かなさなじんじゃ)を訪れた。
武州本庄七福神めぐりの恵比須尊を祀る。参道入口に狛犬一対鎮座。
2024年8月19日
埼玉県本庄市千代田3-2-3
関連
傘寿+1の旅 青春81きっぷ 本庄市探訪
https://japancandn.seesaa.net/article/202408article_3.html



狛犬 阿形






狛犬 吽形






社殿

御由緒

県指定文化財説明

社殿






神楽殿

社殿



境内社

大門
武州本庄七福神めぐりの恵比須尊を祀る。参道入口に狛犬一対鎮座。
金鑚神社
極彩色漆塗りの権現造り社殿は県の文化財に指定されており、幣殿には本庄宿の武正南廬、小倉紅於など、郷土画家によって奉納されたみごとな天井絵が掲げられています。境内には樹高20m、東西約30mにもなる県指定天然記念物のクスノキがあります。武州本庄七福神めぐりの一つで恵比寿尊が祭られています。
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神社説明版
金鑚神社
所在地 本庄市千代田3-2
金鑚神社の祭神は天照皇大神・素戔嗚尊・日本武尊の三神である。
社伝によると、創設は欽明天皇の二年(541)と伝えられている。武蔵七党の一つである児玉党の氏神として、また、本庄城主歴代の崇信が厚かった。
境内は、ケヤキやイチョウなどの老樹に囲まれ、本殿と拝殿を幣殿でつないだ、いわゆる権現造りの社殿のほか、大門、神楽殿、神輿殿などが建っている。本殿は享保九年(1724)、拝殿は安永七年(1778)、幣殿は嘉永三年(1850)の再建で、細部に見事な極彩色の彫刻が施されており、幣殿には、江戸時代に本庄宿の画家により描かれた天井絵がある。
当社の御神木となっているクスノキの巨木は、県指定の天然記念物で、幹回り5.1m、高さ20m樹齢約300年以上と推定される。これは本庄城主小笠原信嶺の孫にあたる忠貴が社殿建立の記念として献木したものと伝えられる。
このほか、当社いは市指定文化財となっているカヤ、モミ、大門、神楽小笠原忠貴筆建立祈願文がある。
昭和六十年三月 埼玉県
本庄市
2024年8月19日
埼玉県本庄市千代田3-2-3
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狛犬 阿形
狛犬 吽形
社殿
御由緒
県指定文化財説明
社殿
神楽殿
社殿
境内社
大門
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