成願寺 <横浜市鶴見区> 横浜の仁王像探訪で鶴見区の成願寺を訪れた。個性ある仁王像が待っていた。 曹洞宗寺院の成願寺は、医王山と号す。成願寺は、建功寺二世守聞和尚(元和10年1624年寂)が開山となり、薬師堂の別当寺として天正3年(1575)に創建、明治39年に、寺地を大本山總持寺移転建設地に献納して、大正元年当地に移転したと伝わる。 門前にある出羽… コメント:0 2023年11月27日 寺院 仁王像 続きを読むread more
東福寺 <横浜市鶴見区> 横浜の仁王像探訪で鶴見区の東福寺を訪れた。 東福寺は、真言宗智山派寺院、子生山と号す。山城國醍醐三寶院の勝覺僧正(大冶4年1129年寂)が寛治年間(1087~94)に創建したと伝えられる。 東海三十三観音霊場14番、玉川八十八ヶ所霊場10番、東国八十八ヵ所霊場14番、旧小机領三十三所子歳観音霊場10番、武相不動尊20番、鶴見七福神の… コメント:0 2023年11月27日 寺院 仁王像 続きを読むread more
能満寺 <横浜市神奈川区> 横浜の寺院探訪で神奈川区の海運山能満寺を訪れた。寅歳開扉武南十二薬師如来霊場、東国八十八ヵ所霊場。東神奈川神明宮のもと別当。 2023年11月26日 横浜市神奈川区東神奈川2-32-1 関連 横浜の寺院探訪 https://auntanbo.seesaa.net/article/202010article_76.h… コメント:0 2023年11月26日 寺 続きを読むread more
常玄寺 <横浜市戸塚区> 舞岡川散策の途中、常玄寺を訪れた。祝日の為か門は閉まっていた。 清水山常玄寺 歴史 元和2年(1616年)法華宗妙満寺派の開祖日夽上人により東京赤坂の地に創建され、爾来三百八十年余の星霜を経て今日に至っております。 この間、江戸中期には再三火災に遇ったが明治初期に至り、本堂、庫裏等が再建され、寺院としての規模が整えられま… コメント:0 2023年11月23日 寺院 続きを読むread more
長導寺 <横浜市神奈川区> 横浜の砂田川散策の途中、神奈川区菅田町の長導寺を訪れた。屋根上に逆立ち獅子一対。 2023年10月12日 横浜市神奈川区菅田町1678 関連 砂田川 <横浜市神奈川区・港北区> https://hamabra4.seesaa.net/article/202310article_9.html … コメント:0 2023年10月12日 寺 長導寺 獅子 続きを読むread more
宝蔵院 <横浜市戸塚区> 鉄道沿線散策で横浜市戸塚区の宝蔵院へ立ち寄った。境内のカイコウズ(アメリカデイゴ)が満開。 宝蔵院の概要 真言宗大覚寺派寺院の宝蔵院は、東峰山と号します。宝蔵院は、阿闍梨朝興法印が天文16年(1547)に創建、東之峯光円寺と号していたといいます。寛永年間に朝栄が本堂を大日山附近より吉田町に移し、東峯山金剛寺宝蔵院と改号、幾度かの… コメント:0 2023年06月07日 寺 寺院 宝蔵院 続きを読むread more
境木地蔵尊 <横浜市保土ヶ谷区> 鉄道沿線散策で境木地蔵尊を訪れた。 境木地蔵尊(さかいぎじぞうそん)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区にある地蔵菩薩を祀る仏堂で、武蔵国と相模国との国境にある。 旧東海道の権太坂頂上にあり、東海道中京上りではひと休みするのに絶好。 2023年6月7日 横浜市保土ヶ谷区境木本町 関連 横浜の鉄道沿線散策 JR東日本 保土… コメント:0 2023年06月07日 地蔵尊 境木地蔵尊 続きを読むread more
樹源寺 <横浜市保土ケ谷区> 鉄道沿線散策で横浜市保土ケ谷区の樹源寺に立ち寄った。 樹源寺の概要 日蓮宗寺院の樹源寺は、妙秀山善通院と号します。樹源寺は、かつては真言宗東方山醫王寺と称する巨刹寺院だったものの罹災、保土ヶ谷宿の経部吉次の娘(妙秀日正)が発願となり、醫王寺の地に善通院日領上人を開山として寛永5年に創建したといいます。明治26年鉄道敷設に伴い、本… コメント:0 2023年06月07日 寺 寺院 続きを読むread more
大安寺 <横浜市神奈川区> 横浜市神奈川区の大安寺を訪れ石仏を拝観した。 浄土宗寺院の大安寺は、寶樹山喜楽院と号す。大安寺は、僧香誉(万治元年1658年寂)が開山となり創建、東海道線敷設に伴い、明治40年当地へ移転したという。 2023年6月4日 神奈川県横浜市神奈川区入江1丁目1-21 関連 横浜の鉄道沿線散策 JR東日本 鶴見~保土ヶ谷 … コメント:0 2023年06月04日 寺院 寺 大安寺 石仏 続きを読むread more
奈良町庚申堂 <奈良県奈良市> 傘寿の旅で奈良県奈良市の奈良町庚申堂を訪れた。 神使の猿が庚申堂と書かれた石の器を支えている。屋根にも猿が五体。 ならまちエリアは「身代り申(みがわりざる)」という、独特の新興風土があり、そのお守りである赤と白のぬいぐるみが、社にいくつもぶら下がっている。 「奈良町 庚申さん」の由来 庚申縁起によれば、文武天皇の御代(… コメント:0 2023年04月05日 庚申塔 続きを読むread more